ダンサーが不真面目に思われているのはなんでか
ダンサーって日本ではチャラいイメージや不真面目なイメージが強い気がするんですがその理由を個人的な考えで書いていこうかと。
1
外で練習するストリートダンサーがいるから
基本、外で練習するということは借りてない土地で練習するということです。
法律に従ってないことをしているので不真面目ではあるでしょう。
また、大人数でたむろしている姿は怖い人もいるでしょう。
ダンサーは独特な髪型やファッションの人いますし。
さらに音の問題もあります。
さすがにお店やマンションの近くで練習している人はそういませんが通行人によく思われないこともあるでしょう。
さらにさらに、これが一番悪いイメージの理由だと思うのですが練習場所にゴミを置いていくダンサーがいるんですよ!
悪く思われるのは当然ですね。
ダンサー以外の人が置いていくゴミもあるかと思いますがダンサーが練習している場所=ダンサーが捨てたものと思われるのも仕方ありません。
来た時よりも綺麗にしてから帰るぐらいの意識じゃないと外で練習するのはダメだと自分は思っています。
2
クラブに行くダンサーが多い
別に何も悪いことじゃないんですがクラブ=チャラいイメージは日本は強いですね。
3
見た目
髪型やファッションが奇抜なことも多く怖いイメージを持たれている。
タトゥーを入れている人もいるのでそれで怖いイメージを持たれる。
4
日本では仕事としての認識が弱い
ダンスもきちんとした仕事なんですがダンスだけで食べていけてる人はごくわずかですし、仕事にする為に頑張っている人も遊んでるようにみられやすいです。
などなどですかね。
ダンスは芸術に近いものだと思いますし、売れなければ趣味で遊んでるように思われても仕方ないのかもしれません。
さらにそこに外で練習、マナーの悪い人がいたりして悪いイメージがつくなどがあります。
ゴミ拾いなどのマナーを守っていても自分の土地で練習しているわけではないので警備員に注意されたり、警察に職質されることもありますしね。
まあ、外での練習は気持ちは分かりますが違法ですから。