アイソレーション
今日はダンスの基礎のアイソレーションについて書いていきます。
アイソレーションとは体の一部一部を動かす練習で出来るようになるとウェーブという技や部分部分で動かして不思議な動きで魅せることができます。
基礎ということで出来るようになれば深く練習されない人も多いですがアイソレーションは出来るようになってからも深い追求ができます。
部分部分を早く動かせるように。
さらに細かく動かせるように。
可動域を増やす。
などです。
軽視されがちですが技のレベルアップには必要なことですしウェーブは全ての部分部分を動かせる方が綺麗ですし見ている側もそれできちんと練習しているんだなと判断できます。
残念なのは素人目には分かりにくいことでしょうか。
可動域はかなり動かせる域が大きくならないと凄さが伝わりにくいです。
ただ、出来るようになるとダンサーにも一般人にもウケます。
簡単には動かせないとこを動かすというのもあります。
肩甲骨や喉仏、耳などを動かすとか。
眉毛や僧帽筋をウェーブで通すとか。
あとは体型に合った方法というのもあります。
首が長ければ顔と肩の部分部分の動きが大きくなります。
それと同じ感じで腹が出てる人や胸が大きい人は動きが大きく見えます。
服装も方法にありますね。
大体こんな感じです。
基礎といってもまだ先があると思って挑戦し続けてもらえたらなと思います。