ダンスの仕事
ダンスには色んな仕事があります。でもどんな仕事があるのか分からない人は多いんじゃないでしょうか。
いくつか書いてみます。
1、振り付け。
PVの振り付け、歌手の振り付けなんかですね。頼まれた音に振りを作り教える仕事です。
2、バックダンサー。
歌手の後ろで踊る仕事で会場イベントだったり、歌番組だったりツアーだったりします。
3、DJ。
ダンスとDJどっちもやってる人ってけっこういるんですよね。どっちも音楽の知識が多くないといけないから相性グッドです。
4、オーガナイザー。
イベントの主催者のことです。
ダンス友達沢山いるし、DJの友達もいる。じゃあイベント開催してみようてな感じです。
イベントを開催する場所の費用、チケット代をいくらにするか、イベントに参加してもらえる人を探したりなどしていくら費用がかかっていくら集客できれば利益がでるかを考え自分で全部やらなくちゃいけません。
5公演。
自分で集めた人達や自分のチームのみで公演。レッキンクルーオーケストラやBeat buddy boiなんかが分かりやすいかな。このぐらい有名だと全国ツアーになるんですね(^_^;)
6、work shop 。
有名なダンサーは他県や海外で自分のレッスンを1日だけするんですがこれをwork shop と言います。
7、審査員。
コンテストやダンスバトルの審査員です。
8、ダンススタジオの先生。
自分で音楽を決めて振りを作り教えたり、技を教えたり、基礎を教えたりします。
9、スタジオを運営。
もはや会社経営ですね。
10、パフォーマー。
ダンスと関係ないとこで踊ることもあります。夏祭りのイベントとか学校とか、最近友達は水族館で踊りました。
ダンスってどうやって仕事にするのか分かりにくいかもしれませんが、ダンスといっても色んな仕事があります。踊っていく中で自分がどうしたいのか見つけていってくださいm(__)m